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コラム

普通、上の立場にいる人っていうものは、下に対して見本を示さねばなりません。部下に「あれやれこれやれ」と言うのであれば、まずは率先してその見本を見せるのが上司たるものの務めなのです。親の背を見て子は育つ」というように、上司の背中を見て部下は育ちます。当然その背中が出来の悪いものであれば、部下の出来だって悪くなって当たり前。基本的に戦場の空気というものは、その最場を管理する立場にある人の影響を、色濃く受けるものなのです。
人が定着しない職場なんて最悪ですよ。そうした職場にいるお偉いさんは、「こらえ性がない奴らだ」とか「キツイ仕事だからなぁ」とか言うもんですけどね。違うんですよ、「アナタに信用がない」から、「アナタが職場の空気を悪くしてる」から、人がどんどん去っていくんだなのですよ。
どうも精神的にオコサマな上司は、「上司とは偉いもの」と勘違いしがちです。「上司だから偉い」のではなくて、「上司としてやることやってるから偉い」のです。そこを取り違えてはいけません。しかも上司ってのは「いかに部下が気持ち良く仕事できるか」に苦心するサービス業みたいなもので、偉いどころかアナタ、へたすりゃ小間使いです。あんまし報われる質のお仕事じゃないはずなのです。
そして、「偉い」と言われる上司さんほど、こうした報われなさを自覚しているものなんです。

教訓
職場の空気は上司が作る
空気が悪けりゃ、人は逃げてくものと知るべし

彼の上司は知ったか星人
自分から遅れること一年、高校時代からの友人がこの業界へと入ってきました。一回ダブったもんだから、一年遅れのスタートってことになった彼。「お前の後輩になんかなりたくないわい」ってことで他社に入ったのでありました。
この友人、Kくんというのですが、なかなかに理解のない上司のもとで苦しんでいるようでした。根本的に未経験者な彼なので、当然わからないことだらけです。そしたらそれに乗じて、どうも聞きかじりのデタラメ知識を吹聴されているようなのです。まぁ、そんなことはどうでもいいのです。男の子なんだから苦労して育ちなさいなのです。
問題はですね、「お前はデタラメな知識吹き込まれちゃってんだから、いちいちこっちの知識に突っ込み入れてきて修正させるなめんどくさい!」ってことなのです。
やっぱり上司の言葉って信じるではないですか、しかもかなり年配の方らしいのでキャリアでいったら当然私よりもずっと上なわけですよ。したがってKくんもそっちをついつい信用してしまうのですね。「これこれこうなんだから、そんなわけないで間違ったこと教えられてんだよ」と説明しても、自分に知識がないから反論できないだけで、もっと他の理由が上司にはあるのではないか……。そう思ってしま
うようなのでした。
「だってあそこまで自信満々に言ってるわけやから……」
まぁ、確かに上司が自信満々に言ってりゃ、信用しちゃうのもわかるんですけどね。
ある日、このKくんが会社帰りにウチの家へやってきました。就職して以来、こうしてちゃんと会うのは久しぶりです。もっとも、ぐだぐだくだらない話をしたり、酒を飲んだりするだけですけども。
そうこうするうちに、Kくんは床に置いてあったパソコンに気づきました。当時はまだパソコンを持っている家庭なんて珍しく、インターネットという言葉も一般的ではありませんでした。しかしパソコン雑誌などでは確実にインターネットという言葉がもてはやされ出しており、専門誌も多数創刊されるなど、業界内部では明らかに熱を帯び始めている時代だったのです。
「ひょっとして、インターネットとかいうの見れんのかこれ?」
「ん?ああ見れるぞ」
聞いてみると、Kくんの会社はインターネットに接続されておらず、雑誌を読んで言葉は知っているものの、現物を見たことがないと言うのです。